■ ヒントだよ!HTML & CSS ■
■ HTML
・body内タグ2
- <a 属性="属性値">~</a>
属性:グローバル属性、href、target、download、hreflang、ping、rel、type、referrepolicy。
- アンカーを設定する
例:<a name="アンカー名"></a> - 廃止
<~ id="アンカー名">~で設定する。
- アンカー名にリンク
例:<a href="#top">このページトップへ移動</a>
このページトップへ移動
- リンク先の表示のしかたを指定する
<a href="URLなど" target="属性値">~</a>
例:<a href="2300.htm" target="_blank">リンクを開く</a>
リンクを開く
targetの属性値
- _top : 最上位の表示先に表示。フレームを切っている場合やiframeで窓から別のファイルが表示されている場合、
リンク先の表示だけになる。
- _blank : 新しいウィンドウやタブに表示する。
- _self : 現在の表示先に表示する。
- _parent : 親となる表示先に表示する。
- メールアドレスをリンクする
例:<a href="mailto:メールアドレス">メールを送信する</a>
メールを送信する
- ファイルをダウンロードする
例:<a href="リンクするファイル名" download="ダウンロードするファイル名">ダウンロード</a>
ダウンロード
※downlodだけでもいいです。「右クリックで保存」がいいです。
- hrefで個別URLを指定しない場合(直前のリンク先に戻る)
<a href="javascript:history.back()">前のページに戻る</a>
前のページに戻る
※リンクで開いた後、戻るときは有効。最初に開いた場合は戻らない。
- ウィンドウを閉じる。
<a href="javascript:window.close();">閉じる</a>
テストページ開く
- select optionを使ったリンク
コード:
<select class="setw" name="set3" onChange="location.href=value;">
<option value="#">HTML</option>
<option value="/html/tag.html">タグ</option>
<option value="/html/info.html">基礎</option>
<option value="/html/link.html">リンク集</option>
</select>
- 注意:href="リンクするファイル名など"
ローカルでは「リンクするファイル名など」記述の大文字/小文字は区別されないので、リンクが成立しますが、
サーバー上では「リンクするファイル名など」記述の大文字/小文字は厳格に区別されるので、小文字のファイル名を大文字で記述していたりすると「ファイルが存在しない」ことになります。
よって「ファイル名など」の大文字/小文字の記述には十分な注意が必要です。
- <em 属性="属性値">~</em>
強調したいテキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<em>あいうえお abcde</em>
あいうえお abcde
- <storong 属性="属性値">~</storong>
重要なしたいテキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<strong>あいうえお abcde</storng>
あいうえお abcde
- <small 属性="属性値">~</small>
細目やテキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<small>あいうえお abcde</small>
あいうえお abcde
- <s 属性="属性値">~</s>
無効なテキストを表す-取り消し線。属性:グローバル属性。
例:<s>あいうえお abcde</s>
あいうえお abcde
※HTML5で廃止になり、<del>~</del>で代用していたら、HTML Living Standardで復活した。
→「CSSの例-傍線の位置」を表示する。
- <strike 属性="属性値">~</strike>
取り消し線付きで表示。属性:グローバル属性。
例:<strike>あいうえお abcde</strike>
あいうえお abcde
※HTML5で廃止になり、<del>~</del>で代用した。
→「CSSの例-傍線の位置」を表示する。
- <cite 属性="属性値">~</cite>
作品のタイトルを表す。b class="ftgn">属性:グローバル属性。
例:<cite>あいうえお abcde</cite>
あいうえお abcde
- <q 属性="属性値">~</q>
語句単位での引用を表す。属性:グローバル属性。
例:<q>あいうえお abcde</q>
あいうえお abcde
- <dfn 属性="属性値">~</dfn>
定義後を表す。属性:グローバル属性。
例:<dfn>あいうえお abcde</dfn>
あいうえお abcde
- <abbr 属性="属性値">~</abbr>
略語を表す。属性:グローバル属性。
例:<abbr>あいうえお abcde</abbr>
あいうえお abcde
- <ruby 属性="属性値">~</ruby>
ルビを表す。属性:グローバル属性。
- <rt 属性="属性値">~</rt>
ルビテキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<ruby>あいうえお abcde<rt>あいうえお abcde</rt></ruby>
あいうえお abcde
- <rp 属性="属性値">~</rp>
ルビテキストを囲む括弧を表す。属性:グローバル属性。
※効果が確認出来ませんでした。
- <rb 属性="属性値">~</rb>
ルビの対象のテキストを表す。属性:グローバル属性。
※効果が確認出来ませんでした。
- <rtc 属性="属性値">~</rtc>
ルビテキストの集まりを表す。属性:グローバル属性。
※効果が確認出来ませんでした。
- <sup 属性="属性値">~</sup>
上付きテキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<sup>あいうえお abcde</sup>
あいうえお abcde
- <sub 属性="属性値">~</sub>
下付きテキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<sup>あいうえお abcde</sup>
あいうえお abcde
- <time 属性="属性値">~</time>
日付や時間経過を表す。属性:グローバル属性、datetaime。
例:<time>2022-12-03T08:00</time>
- <data 属性="属性値">~</data>
さまざまなデータを表す。属性:グローバル属性、value。
例:<data>あいうえお abcde</time>
あいうえお abcde
- <code 属性="属性値">~</code>
コンピュータ言語のコードを表す。属性:グローバル属性。
- <var 属性="属性値">~</var>
変数を表す。属性:グローバル属性。
例:<code class="language-javascript">~<var>PO</var>
=~ ~</code>
- <samp 属性="属性値">~</samp>
出力テキストの例を表す。属性:グローバル属性。
例:<samp>あいうえお abcde</samp>
あいうえお abcde
- <kbd 属性="属性値">~</kbd>
入力テキストを表す。属性:グローバル属性。
例:<kbd>あいうえお abcde</kbd>
あいうえお abcde
- <kbd~</kbd>
<samp~</samp>
コンピュータの操作を表す。
- <i 属性="属性値">~</i>
質が異なるテキストを表示(斜体字)。属性:グローバル属性。
例:<i>あいうえお abcde</i>
あいうえお abcde
※参照「CSSのフォントタイル設定」を表示する。
- <b 属性="属性値">~</b>
特別なテキストを表す(太字)。属性:グローバル属性。
例:<b>あいうえお abcde</b>
あいうえお abcde
※参照[CSSで文字太さ設定]を表示する。
- <u 属性="属性値">~</u>
テキストをラベル付けする(アンダーライン)。属性:グローバル属性。
例:<u>あいうえお abcde</u>
あいうえお abcde
※HTML5で廃止になり、HTML Living Standardで復活した。
※テキストのリンク部分と紛らわしいので使わない方がいいと思います。
※参照「CSSの例-傍線の位置」を表示する。
- <mark 属性="属性値">~</mark>
ハイライトされたテキスト表す。属性:グローバル属性。
例:<mark>あいうえお abcde</mark>
あいうえお abcde
※<span>とcssのbackground-colorを組み合わせる方法もあります。
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