・タグの基本
- タグは<要素 属性="属性値">で構成されます。
タグは、最低要素を記述し、基本的に<要素;>の開始タグと</要素;>
終了タグで構成されます。
要素 と属性の間は半角スペースを入れて要素と属性が連結しないようにします。
要素 属性が連結すると、ブラウザは要素と解釈します。
要素は、太字にするとか段落とか画像表示とかです。
属性値は半角スペースを挟んで複数記述できます。
例えば、画像表示では、『要素』が画像表示で、『属性』は画像ファルの指定、画像の幅、画像の高さ、画像が表示できないときに代わりに表示する文字列、適応するスタイル、と列記できます。
※要素全般に使える属性にグルーバル属性があります。
※注意!URLやファイル名指定の記述について
URLやファイル名指定で、ローカルではファイル名などの大文字/小文字の区別がなく指定が有効になりますが、
サーバー上ではファイル名などの大文字/小文字を区別するので、ファイル名などとタグの記述が完全に一致しないと指定が無効になります。