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    ヒ ン ト 集
■ ヒントになるのか?HTML ■
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■ HTML  
・グローバル属性
基本的に、どの要素でも使うことができるものです。
※操作できるところでは、操作すると動作確認が出来る場合があります。
accesskey(アクセスキー)
ショートカットを設定します。
Widnowsでは、Alt + SHIFT + 文字キー、
Macでは、Control + Option +文字キーです。

文字キーは c です  <a href="test.htm" accesskey="c">テスト</a><br>
  → テスト
文字キーは d です  <input type="text" name="test" accesskey="d"><br>
  → 
autocapitalize(オートキャピタライズ)
ユーザーが入力した文字を大文字にします。
→autocapitalizeなし、autocapitalize="off":大文字にしない。
→autocapitalize="on" or autocapitalize="sentences":先頭文字だけ大文字にする。
→autocapitalize="words":先頭文字を大文字にする。
→autocapitalize="characters":すべての文字を大文字にする。
例: <input type="text" name="text1" autocapitalize="word"><br>
  → 
※直感的な動作が見られませんでした。
autofocus(オートフォーカス)
ページが開かれたときに要素をフォーカスします。
例: <input type="text" name="text1" autofocus><br>
  → 
※リロードしてみてください。
class(クラス)
クラスセレクタを使って要素のスタイルを設定できます。
クラス名を半角スペースで複数ならべるこどができます。
例:<b class="ftrd size5">ああああ</b>
  → ああああ
contenteditable(コンテントエディタブル)
pなど編集できない要素に対して、編集ができるようにします。
→ture = 編集可能
→false = 編集不可
→空文字列 = 親要素の編集可否を継承する
例:
※それぞれの「→テストです。」文字列をクリックしてみてください。
<span>テストです。</span>
  → テストです。
<span contenteditable="true">テストです。</span>
  → テストです。
<span contenteditable="false">テストです。</span>
  → テストです。
※動作確認の結果、効果を期待できません。
data-*="データ"<br>
*に任意の文字列を入れ、データーを定義します。
すでにあるHTMLとCSSで十分な気がします。
dir(ディレクショナリティ)
テキストの方向性を指定します。
→dir="ltr" : 左から右に表示します。
→dir="rtl" : 右から左に表示します。
→dir="auto" : 自動判別します。
例:<p dir="rtl">→dir右から左</p>

→dir右から左

※<span>〜</span>では変化がありません。
draggable(ドラッカブル)
ドラッグできるかどうか設定する
→draggable="true" : ドラッグ可能。
→draggable="false" : ドラッグ不可。
例:※「文字列」をドラッグしてみてください。
<p draggable="true">ドラッグできます。</p>

ドラッグできます。

<p draggable="false">ドラッグできません。</p>

ドラッグできません。

enterkeyhint(エンターキーヒント)
ソフトキーボードのEnterキーに表示する内容を指定します。
hidden(ヒドゥン)
2024.4.28: hidden更新
id(アイディー)
ページの一意の場所を示します。
CSSを適応するID名やアンカー名を指定します。
例:<b id="24_nap">ID名やアンカー名</b>
  → ID名やアンカー名
inputmode(インプットモード)
ソフトキーボードの挙動を指定できます。
is
JavaScriptと組み合わせることで、要素を別の要素に振る舞わせることができます。
itemid/itemprop/itemref/itemscope/itemtype
HTMLの内容が、何を意味するのかを明確化することができます。
lang(ランゲージ)
HTMLで利用している言語を示す。
例:lang="ja"
ja:日本語、en:英語、en-US:アメリカ英語、en-GB:イギリス英語、
en-CA:カナダ英語、en-AU:オーストラリア英語、fr:フランス語、
de:ドイツ語、zh:中国語、it:イタリア語、ko:韓国語、ar:アラビア語、
he:ヘブライ語、ru:ロシア語、pt@ポルトガル語
spellcheck(スペルチェック)
スペルチェックすることができます。
例:<input type="text" name="test" spellcheck="true">
  → 
間違っていると文字列の下に赤色の点線が表示されます。
style(スタイル)
CSSを記述します。
例:ここは、<span style="color:red;">赤字</span>です。
  → ここは、赤字です。
tabindex(タブインデックス)
表示中のタブの順序を変えられます。
tabindex="-1"でタブ禁止。
タブの順番は、tabindex="1"、tabindex="2"、…としていきます。
例:lt;input type="text" name="test" tabindex="-1">
  → 
title(タイトル)
マウスを上にのせると、追加情報を表示させることができます。
例:<abbr title="HyperText Markup Language">HTML</abbr>は、メモ帳で作成できます。
  → HTMLは、メモ帳で作成できます。
translate(トランスレート)
翻訳するかどうかを指定します。
→translate="yes":翻訳します。
→translate="no":翻訳しません。
※他にもグローバル属性はあるようです。詳しくはHTML関連の書籍などを参照ください。
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