● 基本(tableタグ関連)
テーブル(表)は、
<table>~</table>で指定します。
行は<tr>~</tr>で表し、各セルは<td>~</td>で表します。
表に罫線がある場合、空セルでも罫線を表示させるために、半角空白を意味する を入れておき、
<td> </td>とするのがいいです。
<th>~</th>は表の見出しとなっています。<td>で置き換えると、<td>と中央揃えとボールド(太字)で置き換えることが出来ます。
CSSをクラス設定にしておくと、柔軟なcss指定が出来ます。
当サイトの例では、罫線表示の表の表示以外に罫線非表示のテーブルで文字列の整形をしていたりします。
例1:<td class="中央配置のcss">~</td>
例2:<td class="右寄せのcss">~</td>
※<td>~</td>の標準は、「左寄せ」です。
<tabel borer="~" cellspacing="~" cellpadding="~"
>の属性使用が禁止になったので、
<table border=1" cellspacing="0" cellpadding="0">をCSSで表現すると、
table用cssは
border: 1px solid #000000; border-collapse: collapse;
となり
td用cssは、border: 1px solid #000000;
となります。
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<table border="1">の場合は、
table用cssは
border: 1px solid #000000; border-collapse: separate;
となり
td用cssは、border: 1px solid #000000;
となります。
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なお、<table> こと <table bordecr="0">の場合、cssの指定は必要ありません。