■適当講座■
9.花子でCAD  −図形の基礎−
a.図形の名称と特徴 b.図形の各部の名称 c.図形の性質 d.三平方の定理
e.立体の名称と特徴 f.三角関数 g.多面体 h.曲面
i.陰影 j.透視 k.角のn等分法 l.曲線と直線
g.多面体
下図に示すように平面で囲まれた立体を多面体という。 ひとつひとつの面を側面と呼び、その中で水平で下側の面を底面、 側面と側面の交差した線を稜線という。 点、あるいは3つ以上の側面が1点に合うところを頂点という。 1側面が多角形で、その他の側面が3角形の場合を角錐という。
多面体のうち、各頂点で作る立体角が等しく、 かつ含まれる稜線が合同な多角形で囲まれる立体を正多面体という。 正多面体は4、6、8、12、20面体の5種類しかない。
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