■ ヒントだよ!HTML & CSS ■
■ 表計算入力方法
- 数字入力
- セルにそのまま数字を入力します。
- 先頭に=、+、-を付けて数字を入力しても数字として扱われます。
- 先頭が/だと、Atlキーと同じ操作になります。
- 先頭が*だと、文字列して扱われます。
- 文字入力
- 先頭が文字や記号(=,+,-,/を除く)ならば、文字列として扱われます。
- 先頭に'を付けて文字や記号を入力すると、左寄せ指定の文字列になり、
先頭の'は文字として認識されません。
- 先頭に'を付けて数字を入力すると文字列になり、先頭の'は文字として認識されません。
- 式、セル参照、関数の入力
- 式の入力は、先頭に=を付けます。
例:=(数字1-数字2)/数字3、括弧内を先に計算し、その後数字3で割ります。
- 数字1、数字2,数字3はセル指定でもいいです。
- 計算式で使える記号
→ () : 先に計算させたい式や演算子と数字の+,-をはっきりさせるとき括弧でくくる。
→ + :足し算。
→ - :引き算。
→ * :かけ算。
→ / :割り算。
→ ^ :何乗、例 2^10 ; 2の10乗。
- セル参照
- 他のセルに入っている情報をセルに入れます。
例: =B4、セル番地B4の内容を参照する。
- 絶対番地指定、式をコピーしてもコピー前のセル番地を指定したい場合に行列の前に$を付けます。
例: $A$1
例: $A1、A$1
例:半角コード表は、=CHAR($A1+B$1)の式のコピーを利用して表を作りました。
- 関数の入力
- 例 : =LEFT(B4,LEN(B4)-3) 、 セルB4を左から(セルB4の文字数-3)文字分取り出す。
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