■ 「花子フォトレタッチ」はこのように使ってます ■

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● ツールパレット - その2

• 塗りつぶし /
  クリックした位置と同じ色の範囲を塗りつぶします。
  塗りつぶしをするときの条件や範囲などは、設定パレットで設定します。
  ※選択している範囲を、塗りつぶしツールで塗りつぶすことはできません。
  

• 指定色まで塗る
  どこまで塗りつぶしをするのか、塗りつぶしをする範囲を設定します。
  チェックボックスをオン にすると、指定色として選択した色に出会うところまで塗りつぶします。右横の色の表示された□欄をクリックして、境界になる色を選びます。
  チェックボックスをオフ の場合は、クリックした位置と同色の連続した範囲を塗りつぶします。
• ぼかし
  チェックボックスをオン にすると、塗りつぶしの縁をぼかします。
  ぼかす幅を、スライダーの△をドラッグして設定します。直接数値を入力する場合は、0〜7ドットの範囲内で設定します。
  ※画像の色数がフルカラー・グレーの場合に有効です。
• はみ出し
  塗りつぶし範囲から、設定したドット数分だけはみ出した領域を塗りつぶします。
  ぼかしを チェックボックスをオン にして描いた線の内側を塗る場合に、すき間が空かないように塗ることができます。
  スライダーの△をドラッグして設定します。直接数値を入力する場合は、0〜7ドットの範囲内で設定します。
  ※画像の色数がフルカラー・グレーの場合に有効です。
• 透明
  色の透明度を設定します。透明度を設定する場合に チェックボックスをオン にします。
  0の場合は完全な不透明で、選んだ色で100％描かれます。逆に100の場合は完全に透明になり、色が見えなくなります。 数値を直接入力する場合は、0〜100％の範囲で設定します。
  ※画像の色数がフルカラー・グレーの場合に有効です。

• 下地色の選択
  線に使う色を選びます。パレット上で右クリックしても選べます。
  模様を使う場合は、模様のうち、色の薄い（白い）部分に使われます。
  ［下地色の選択］をクリックすると、［下地色の選択］の上に▽が表示されます。
• タイルの選択
  描く線や塗りつぶしに使う模様を選びます。
  クリックすると、［タイルの選択］ダイアログボックスが表示されます。
  100種を超える固定のパターンから選ぶほか、自由に登録・削除できる任意パターンからも選べます。
  ［任意パターン］シートを選ぶと、任意パターンの一覧に切り替わります。
  また、［タイルの選択］上で右クリックすると、タイルの模様を一時的に変更するメニューが表示されます。
  右または左へ90度回転させたり、上下左右に反転させたり、濃淡を反転させたりすることができます。
• 部品
  塗りつぶしの模様として、部品を使えます。
  クリックすると、［部品呼出］ダイアログボックスが表示されます。部品を選ぶと、プレビューに模様として反映されます。
  なお部品を使う場合、選んでいる色は無効になります。
• ベタに戻す
  タイル選択で模様を選んでいる場合に、黒ベタに戻します。
  模様が何も選ばれていない状態に戻ります。
• パレットから選択 
  色のパレットの中から選びます。
  画像の色数を256色以上に設定して使っている場合は、256の色が並びます。
  なお、GIFファイルや色数が256色の画像では、画像に使われている色がパレットに並びます。
• 履歴から選択 
  使った基本色やスポイトで拾い出した色が履歴として一覧されます。その中から使う色を選びます。
• 色相・彩度・明度で調整 
  色相・彩度・明度、または赤・緑・青 の組み合わせを調整して色を選びます。
  パレット下部に表示される微調整用のバーを使って、細かな色も選ぶことができます。
• グラデーション 
  グラデーションを選びます。 グラデーションの色の流れや形状などを指定して、新しくグラデーションを作ることもできます
• カラーマトリックス 
  色の3原色を組み合わせて選びます。使いたい色と明度を組み合わせて色を調整します。

● ツールパレット - その2

• スプレー /
  スプレーで線を描きます。
  Ctrlキーを併用すると、同じ位置にだんだん濃く描くこともできます。
  スプレーの吹き出し口の形状やサイズなど描き方の調節は、設定パレットで設定します。
  左ドラッグ(クリック)で普通のスプレー、右ドラッグ(クリック)でスプレー的消しゴムになるようです。

• ペン続き
  • スプレーを吹き付けたあとの形(選択欄)
    スプレーで描いたあとの形とサイズを選びます。
    左から順に、次の大きさが用意されています。
    26ドット・22ドット・14ドット・8ドット規定外のサイズにする場合は、サイズプレビューで調整したり、直接数値を入力します。
  • 点サイズ (大/中/小/細)
    吹き付ける点の大きさを設定します。下のサイズを選択するほど、点のサイズは大きくなります。
  • 吹き付け方
    • ドット均一
      ドットが均一になるよう吹き付けます。
    • ドット集中
      ドットを集中して吹き付けます。
    • ランダムドット
      吹き付けるドットの大きさをまばらにします。
    • エアブラシ1・2
      全体をぼかしたように吹き付けます。画像の色数がフルカラー・グレーの場合に有効です。
  • ぼかし
    チェックボックスをオン にすると、スプレーした領域の、縁にあたるドットをぼかします。
    ※画像の色数がフルカラー・グレーの場合に有効です。

• 下地色の選択
  線に使う色を選びます。パレット上で右クリックしても選べます。
  模様を使う場合は、模様のうち、色の薄い（白い）部分に使われます。
  ［下地色の選択］をクリックすると、［下地色の選択］の上に▽が表示されます。
• タイルの選択
  描く線や塗りつぶしに使う模様を選びます。
  クリックすると、［タイルの選択］ダイアログボックスが表示されます。
  100種を超える固定のパターンから選ぶほか、自由に登録・削除できる任意パターンからも選べます。
  ［任意パターン］シートを選ぶと、任意パターンの一覧に切り替わります。
  また、［タイルの選択］上で右クリックすると、タイルの模様を一時的に変更するメニューが表示されます。
  右または左へ90度回転させたり、上下左右に反転させたり、濃淡を反転させたりすることができます。
• ベタに戻す
  タイル選択で模様を選んでいる場合に、黒ベタに戻します。
  模様が何も選ばれていない状態に戻ります。
• パレットから選択 
  色のパレットの中から選びます。
  画像の色数を256色以上に設定して使っている場合は、256の色が並びます。
  なお、GIFファイルや色数が256色の画像では、画像に使われている色がパレットに並びます。
• 履歴から選択 
  使った基本色やスポイトで拾い出した色が履歴として一覧されます。その中から使う色を選びます。
• 色相・彩度・明度で調整 
  色相・彩度・明度、または赤・緑・青 の組み合わせを調整して色を選びます。
  パレット下部に表示される微調整用のバーを使って、細かな色も選ぶことができます。
• グラデーション 
  グラデーションを選びます。 グラデーションの色の流れや形状などを指定して、新しくグラデーションを作ることもできます
• カラーマトリックス 
  色の3原色を組み合わせて選びます。使いたい色と明度を組み合わせて色を調整します。

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