■ 「花子フォトレタッチ」はこのように使ってます ■
● 花子フォトレタッチ - メニュー
- ファイル
- 新規作成 / Ctrl + N /
キャンパス(画像)を新しく作成します。作業中の画像はそのままで、新しいドキュメントウィンドウを開きます。
- 開く / Ctrl + O /
ドキュメントウィンドウを開いて、指定した画像を読み込みます。
※エクスプローラーなどからのドラッグでも画像ファイルが開きます。
- クリップボードを開く
クリップボードにコピーしているイメージデータを、新しい画像(キャンパス)として開きます。
- 画像一覧 /
画像を管理するプログラム(デジビュー)を起動し、画像一覧を表示します。フォルダ内の画像ファイルを簡単に一覧できます。
- 閉じる / Ctrl + f4
花子フォトレタッチは終了しないで、作業中の画像を閉じます。
- 上書保存 / Ctrl + S /
作業中の画像を、元のファイルと同じ場所・名前・ファイル形式で保存します。作業前の内容はなくなります。
- 名前を付いて保存
作業中の画像に、新しいファイル名を付けて保存します。
同じ名前で保存すると「上書き保存」になります。
- TWAIN機器からの取り込み /
選んでいる機器を使って画像を取り込み、そのデータを新しい画像として開きます。
TWAIN機器には、スキャナ/デジカメがあります。
- TWAIN機器選択
使用するTWAIN規格のドライバを選びます。
- 印刷 / Ctrl + P /
作業中の画像を印刷します。
「用紙スタイル設定」をしてから印刷されることをお勧めします。
- 用紙スタイル
画像の用紙スタイルを設定します。
用紙サイズ/用紙方向/余白/用紙に画像サイズを合わせるなどを設定します。
- 花子フォトレタッチの終了
花子フォトレタッチを終了します。
- 編集
- 取り消し / Ctrl +Z /
直前に行った操作を取り消して、元の状態に戻します。
- 取り消しを戻す /
直前に行った[取り消し]を実行する前の状態に戻します。
- 切り取り / Ctrl + X / / 選択中マウス右クリック
指定した範囲のデータを切り取ります。切り取ったデータは、Windowsのクリップボードにコピーされます。
- コピー / Ctrl+C / / 選択中マウス右クリック
指定した範囲のデータを複写して、Windowsのクリップボードにコピーします。
- 貼り付け / Ctrl + V /
クリップボード上にコピーされているデータを貼り付けます。
- ピクチャー貼り付け
クリップボード上にコピーされているピクチャーデータを貼り付けます。
データにアンチエイリアスをかけて線のがたつきを目立たなくします。また、データに含まれている白色部分を透過した状態にして画像に貼り付けます。
- 拡大縮小 / [選択範囲] / 選択中マウス右クリック
選択イメージを拡大または縮小します。
- 回転 / [選択範囲] / 選択中マウス右クリック
選択イメージを回転します。
- 数値で拡大縮小/回転 / [選択範囲] / 選択中マウス右クリック
選択イメージを数値で指定した大きさに拡大縮小、または回転します。
- ミラー / 選択中マウス右クリック
- 左右
選択イメージを、鏡に映したように左右反転した画像にします。
- 上下
選択イメージを、鏡に映したように上下反転した画像にします。
- 変形 / 選択中マウス右クリック
- スライド / [選択範囲]
選択イメージを上下または左右方向にスライドします。
- 台形 / [選択範囲]
選択イメージを台形状に変形します。
- 自由な形 / [選択範囲]
選択イメージを自由な形に変形します。
- 特殊 / 選択中マウス右クリック
- 斜めに影を付ける / [選択範囲]
選択イメージに斜め方向の、1色またはグラデーションの影を付けます。
- 周りに影を付ける / [選択範囲]
選択イメージの周りにグラデーションの影を付けます。
※画像の色数がフルカラー・グレーの場合に有効です。
- 透明 / [選択範囲]
選択イメージを透明にします。選択範囲全体を透明にするほか、輪郭や選択範囲の一部だけを透明にすることもできます。
方法により増減数値の設定が変わりルので、その都度試されるのがいいです。
- 背景色を透過 / [選択範囲]
選択イメージの背景色を透過します。部品登録など、イメージの形をいかして使いたい場合に利用します。
- 範囲を広げる/縮める / [選択範囲]
選択イメージの範囲を広げたり縮めたりします。
また広げた範囲にぼかしを付けたり、透過したりすることもできます。
- 選択イメージに密着 / [選択範囲]
選択イメージ周辺の余白(背景色部分)を取り除きます。
長方形選択ツールなどで余白付けて選択したイメージや、回転を繰り返したイメージなどに付いた余分な空白を取り除き、最小の長方形で囲んだ選択状態にします。
- 1つ前の図形を複写
直前の描画図形や選択イメージを複写します。
- 選択範囲の反転 / / 選択中マウス右クリック
選択範囲外の領域を選択状態にします。
- 選択解除 / /マウス右クリック=キャンセル
選択状態をキャンセルします。
- すべてを選択 / CtrL + A /
作業中の画像全体を選択します。文字入力中は、入力中の文字をすべて選択します。
- すべてを選択(マスク付き)
作業中の画像全体を、マスクを有効にした状態で選択します
- 自動選択
背景色以外の領域を自動的に範囲選択します。
- 再多角形選択
直前に多角形選択で選択していた範囲を微調整します。
- 取り消しクリア
それまでに記憶していた取り消し情報をすべて削除し、新しく取り消し情報を記憶します。
- 全削除
作業中の画像の全データを削除します。
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