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■ 「花子」はこのように使ってます ■ [旧 花子入門]
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移動
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複写(コピー)
図形などの高度なコピー
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拡大/縮小
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回転
90度ごとの回転
図形などの高度な回転
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イメージ(枠)の回転
イメージ枠の回転
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ミラー(反転)
ミラー(元図を残す/自由方向)
ミラー
イメージ(枠)のミラー(反転)
イメージ枠の回転
せん断
せん断(マウスで位置指定が必要なときなど)
せん断
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図形や文字枠などの位置指定
マウスカーソルを線分上や文字上に合わせ、ファンクションキーを押すと位置指定が出来ます。

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図形の上下
花子では、プレーン(一般にはレイヤー)に上下関係がなく、描画順で図形の上下関係が決まります。
図形の上下関係を変える場合は、次のようにします。
メニュー=図形-上下-最も上最も上を使う。
メニュー=図形-上下-最も下最も下を使う。
メニュー=図形-上下-1つ上一つ上を使う。
メニュー=図形-上下-1つ下一つ下を使う。
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グループ化
複数図形を1つのまとまりとして、扱いたいときに使います。
グループ化しても図形単位での移動・編集が出来るので、メリットが見いだしません。
メニュー=図形-グループ-グループ化グループ化
メニュー=図形-グループ-グループ化解除グループ化解除
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合成
複数図形を1図形として扱いたいときに使います。
合成すると、合成範囲が一度に移動/複写出来たり、複数図形の線分や塗りつぶしが一度に変更出来ます。
合成するときにすでに合成された図形群があっても、合成解除する合成部分がなくなり、全てが図形になります。
合成図形は残りません。
メニュー=図形-合成-合成合成
メニュー=図形-合成-解除解除
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グリッピング
メニュー=変形-グリッピング変形グリッピング変形
変形する範囲を指定して、ドラッグすると範囲内の線分が変形します。
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1図形化、メニュー=図形-1図形化1図形化
線分をつないで1図形にします。塗りつぶしなどで、イメージ通りの塗りつぶしが出来ます。
1度で目的とする1図形化が出来ない場合は、部分部分で1図形化して、最後に全体を1図形化します。
また、固定点を図形の選択図形の選択でそろえて、1図形化していいです。
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図形の分解、メニュー=図形-1図形化1図形化
図形を固定点間隔で線分に分解します。1図形化解除とはほど遠いです。
図形(花子データ)がイメージデータになる場合
図形がイメージデータになるとペイント系ソフトでの編集になるので、イメージ化する前の図形のコピーを保存しておくことをお勧めします。
次のような場合、図形が元図形なしでイメージ化されます。
メニュー=図形のイメージ化、メニュー=変形-変形効果/アート効果/色効果など。
アウトライン、メニュー=文字-アウトラインアウトライン
文字(列)を塗りつぶし図形にします。よって、文字入力編集出来なくなります。
塗りつぶし図形を解除するには、メニュー=連続して塗りつぶす-解除 を実行します。
 
up:30 June 2019.
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