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■適当講座■
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10.花子で立体図 2軸回転体の作図

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☆XZ軸回転体の作図(ZX軸回転体の作図) 3/4
すでに作ってあるZ楕円に合う連続色線の四角形をまだ手つかずのZ楕円に移動します(図2J-XZ13左)。
青線と緑線をコピーします(図2J-XZ13右)。
青線と緑線の端点(f2)と回転線と90°線の交点(f4)を合わせます。
青線と緑線の端点(f2)と90°線と楕円弧の交点(f4)を合わせます。
図XZ回転体13
図2J-XZ13 楕円拡大対策1

四角形と青線と緑線の位置関係が崩れないようにして、移動して、 四角形の角と青線・緑線の交点に線を引きます(図2J-XZ14左)。
引いた線(ピンク)を青線か緑線を対称軸に元図残すで、ミラーします(図2J-XZ14右)。
図XZ回転体14
図2J-XZ14 楕円拡大対策2

引いた線(ピンク線)を四角形の角に移動して、ピンク線の端点を角にする四角形を 連続直線で作ります(図2J-XZ15左)。
引いた線(黄線)を青線か緑線を対称軸に元図残すで、ミラーします(図2J-XZ15右)。
図XZ回転体15
図2J-XZ15 楕円拡大対策3

黄線を移動して、黄色の端点を角とする四角形を連続色線を作り、3つの四角形の位置関係が 崩れないようにしながら、四角形の中心を楕円に合わせ、移動します(図2J-XZ16)。
図XZ回転体16
図2J-XZ16 楕円拡大対策4

楕円を拡大します(図2J-XZ17左)。
楕円の中心(f6)を拡大中心にして、小さい四角形の端点(f2)を開始点として、 大きい四角形(f2)を終了点とし、拡大します。
余分と思われる楕円弧を削除します(図2J-XZ17右)。
図XZ回転体17
図2J-XZ17 楕円の拡大

Z楕円分度器を用意し、Z軸に25°回転した線を引きます(図2J-XZ18左)。
拡大したZ楕円の中心に回転線を合わせ、移動します(図2J-XZ18右)。
楕円より回転線が長い場合、交点で切断−削除します。
楕円の内側に線がある場合、図形情報で線の長さを長くして、必要に応じて、 交点で切断−削除します。
図XZ回転体18
図2J-XZ18 やっと最後の回転線にたどりつく

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