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■適当講座■
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10.花子で立体図 2軸回転体の作図

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☆XZ軸回転体の作図(ZX軸回転体の作図) 2/4
四角形が出来たので、連続直線で本当の四角形を描きます(図2J-XZ07左)。
その後、四角形を移動して、中心を出すために端点→端点で線を引きます(図2J-XZ07右)。
図XZ回転体07
図2J-XZ07 拡大縮小が出来ない対策2

立体図作成の基礎部分にZ楕円を載せます(図2J-XZ08左)。
楕円の中心をねらって、前に作った四角形をコピーします(図2J-XZ07右)。
図XZ回転体08
図2J-XZ08 楕円の縮小拡大対策

楕円分度器角度線から作図した90度線と四角形の中心に ある楕円弧の交点に四角形の2線の端点を合わせ、コピーします。
楕円分度器の角度線と90度線の交点に四角形の2線の端点を合わ、コピーします(図2J-XZ09左)。
四角形の端点と2線の交点に直線を引きます(ピンク色の線)。
2線の交点から別の2線の交点に直線を引きます(黄色の線)(図2J-XZ09右)。
図XZ回転体09
図2J-XZ09 楕円の縮小拡大対策2

角から角に引いた線(ピンク)を青線を対称軸に元図残すでミラーします。
さらにピンク線を緑線を対称軸に元図残すでミラーします(図2J-XZ10左)。
ピンク線を四角形のそれぞれの角に移動します。
その後、ピンク線の端点を角にする四角形を連続直線で引きます(図2J-XZ10右)。
図XZ回転体10
図2J-XZ10 楕円の縮小拡大対策2

先程と同じで、黄線を青線や緑線を対称軸に元図残すで、ミラーします(図2J-XZ11左)。
黄線を四角形のそれぞれの角に移動します。
その後、黄線の端点を角にする四角形を連続直線で引きます(図2J-XZ11右)。
図XZ回転体11
図2J-XZ11 楕円の縮小拡大対策3

連続色線で作った四角形の中心を出す線を引いて置いて、四角形の中心を移動開始点として、 楕円の中心を移動終点にして、四角形を移動します(図2J-XZ12左)。
楕円を縮小します(図2J-XZ12右)。
ピンク色の四角形と楕円を選択してのち、縮小中心は楕円の中心(f6)にして、大きなピンク色の四角形の角(f2)を縮小開始点として、 小さい(黄色の)四角形の角(f2)を縮小終了点にします。
図XZ回転体12
図2J-XZ12 楕円の縮小

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