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| ■適当講座■ |
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| 10.花子で立体図 ２軸回転体の作図 |
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| ☆ＸＹ軸回転体の作図 ３／４ |
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| Ｙ楕円分度器を使って、２０°回転した線を描きます（図2J-XY09左）。 拡大したＹ楕円に回転した線を載せ、線の長さを調節します（図2J-XY09右）。 楕円より回転した線がはみ出る場合、交点で切断−削除します。 楕円の内側に回転した線がある場合、図形情報で線の長さを長くして、必要に応じて、 交点で切断−削除します。 |
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 図2J-XY09 回転した線の加工２ |
| Ｙ楕円分度器で回転した線をＺ軸線とＹ軸線の交点に移動します（図2J-XY10）。 |
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 図2J-XY10 回転した線の移動 |
| Ｘ段分度器で回転した線の交点から、Ｙ楕円分度器で回転した線と縮小拡大したＹ楕円の交点に線を引きます（図2J-XY11）。 |
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 図2J-XY11 何とか形が見えてきた!? |
| 残っているＹ楕円分度器で引いた回転線と、図2J-XY11で引いた線を取り出して、組んで見ます（図2J-XY12）。 各軸線の長さを図形情報より読み取り、各軸線に対応する楕円短軸を求めます。 青色線 24.2mm Sin(cos-1(24.2/24.5)) = 0.15601.... 0.15601.... x 24.5 = 3.82 = 3.8mm 桃色線 15.7mm Sin(cos-1(15.7/24.5)) = 0.81490.... 0.81490.... x 24.5 = 19.96 = 20.0mm 緑色線 20.2mm Sin(cos-1(20.2/24.5)) = 0.56587... 0.56587... x 24.5 = 13.86 = 13.9mm |
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 図2J-XY12 回転体の各軸線の取り出し |
| 楕円を描き、図形情報の高さを計算で求めた短軸長さにして、
幅を長軸長さにして、
それぞれの楕円中心から垂線を引いておきます（図2J-XY13左）。 前に取り出してある線を立体に組み上げ、各面の中心を出すための線を引きます（図2J-XY13右）。 |
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 図2J-XY13 楕円の用意 |
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