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■適当講座■
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10.花子で立体図 2軸回転体の作図

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☆XY軸回転体の作図 2/4
X楕円分度器で20°回転した線を描きます(図2J-XY05左)。
  • 作図した回転線を移動します(図2J-XY05右)。
    楕円弧より、移動した線がはみ出す場合は、線を交点で切断−削除します。
    線が楕円弧内にある場合は図形情報で線の長さを長くして、 その後、 必要に応じて、交点で削除などをします。
  • 図XY回転体5
    図2J-XY05 回転した線の加工1

    Z軸線を線上指定(f5)で、回転線と楕円の交点にコピーします(図2J-XY06)。
    図XY回転体6
    図2J-XY06 Z軸線のコピー

    コピーしたZ軸線とY軸線の交点にY楕円を中心指定でコピーします(図2J-XY07左)。
    その後、コピーしたZ軸線と回転線の交点に楕円弧が載るように縮小します(図2J-XY07右)。
    縮小は、縮小中心を楕円中心(f6)として、楕円とコピーしたZ軸線の交点(f4)を 縮小開始点として、 回転線の端点を回転終点とするため、線が入り組んでいるので、 回転線の線上にマウスポインタを合わせ、 f2キーを押して、縮小を終了します。
    図XY回転体7
    図2J-XY07 楕円を載せ、Y方向の揺れに対応する

    図2J-XY07の説明と同じで、今度は、コピーしたZ軸線とY軸線の交点にY楕円をコピーします(図2J-XY08左)。
    図2J-XY07の説明と同じで、今度は、楕円を縮小でなく拡大します(図2J-XY08右)。
    図XY回転体8
    図2J-XY08 楕円を載せ、Y方向の揺れに対応する2

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