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| 5 巻 序 章 | 三学期始業式が終わる。モブ3人の会話。 シドの姉にしつこくシドはどこだと聞かれた/オリアナ王女は悪女になっていた/生徒4人が行方不明。 ニーナ先輩からもらったトランプを使ってシドの部屋でかけトランプをするモブ3人。 負けたヒョロとジャガを追い出し、合図を送ると窓からゼータが入ってきた。 ※猫の獣人、猫のようなアイパープルの瞳、金色の尾尻、 シドに干した魚のお土産と報告。 ディアボロスの雫が枯れようとしてるので、学園内の遺跡にあるディアボロスの右腕を復活させようとしている。と クレア、寮の自室で冬休み実家にシドが帰らなかったことを怒っている。シドに付けるための物々しい首輪。 右手の魔方陣が何かを調べた資料。があり、魔人ディアボロス～アウロラに取り憑かれたと理解した。 アウロラに語りかけていると白い霧がわいていた。襲撃があったが廊下に出てアウロラと会話する。 抽象的なことを言われるので理解できないクレア。 三学期従業開始。モブ3人で会話。 教室に入ってくるアレクシア。シドを連れて出て行く。 女子寮に連れて行かれたシド。姉の部屋の中には、ごつい首輪や古代文字や魔方陣の書かれた資料を見つけたシドは姉が厨二病で家出したと考えた。 夜、ゼータからもらったアジを焼くシド。デルタがやって来て、掘っていたら出てきた口にくわえた赤い宝石をシドに渡し、褒美として焼いたアジを食べてしまった。 怒ったゼータがやって来てデルタと大げんかになった。突然消えた2人。 騒ぎを聞きつけて、アレクシアと騎士達がきて、現場検証していた。 仮面の奥の赤い瞳のシャドウが現れ、意味深な言葉を残して消えた。 |
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| 5 巻 1 章 | 次の日、モブ3人の会話。ゼータとデルタの喧嘩で大騒ぎ。 次の授業のため移動中、変装したゼータが報告に来た。 襲撃は失敗、彼女はまだ向こう側、など。 昼休み、食堂にモブ3人で並んでいると姉のと友達のニーナ先輩が話しかけてきた。 ※ニーナ、ワインレッドの髪、小柄、挑発的な服装。 食事をしながら姉クレアのことなどを話す。 白い霧に包まれた場所にクレアはいる。アウロラは出口を作っているらしい。 亡霊をアウロラの言うとおりして倒しながら進む。 黒いローブの黒いマスクの男が現れ、クレアが襲われた。 男は第三騎士団四番隊隊長ジャン子爵(暗黒微笑)だった。 白い霧の世界が割れ、ゼータが入ってきて、暗黒微笑を弾き飛ばし、クレアを割れ目に放り込んだ。 ゼータの魔力で暗黒微笑は黒霧が吹き出し粉々にはじけた。 ヴィクトーリアも現れ、ゼータと会話「クレアの中にアウロラを確認、プラン変更」 小テスト中、解答がさっぱり分からないシド。いつもカンニングで頼っているアイザック君が欠席。 どうしようかと考えながらいると、ヒョロとジャガがカンニングで捕まり、その後、大きな音がして、教師の上に クレアが落ちていた。 クレアは慌てて退室し、シドのカンニングは成功した。 小1時間くらい生徒指導室で説教されたクレア。アウロラと会話する。 特別応接室でクレア、アレクシアと話す。 指導室ではストレスで先生を襲ったと言った。 クレアは見てきたとおりのことを話し、アウロラがそばにいると言う。がアレクシアには見えない。 話を聞いて全てがつながるアレクシア。 ニーナの部屋を訪れる2人(アレクシアとクレア)。 ニーナに禁書庫の本を取って来てもらうよに頼むが断られた。 ニーナは何か使命があるようだ。 シド、夜の散歩で屋上にいた。黒いローブのおっさんがブツブツ言っている。 シドの気配に気づきたおっさんは名乗った、闇蜘蛛と。シドVS闇蜘蛛。 闇蜘蛛が破れ、突き落とされ、銅像の剣に串刺しになった。 シドが気づくと白い霧が漂っていたがすぐ消えた。 薄暗く白い霧のたちこめる場所。4本の赤い液体が入り、中に人が入っていた。魔力を吸い取る装置らしい。 その魔力で封印を解除しようとしているらしい。 管理している「細柳」に闇の声が連絡、暗黒微笑も闇蜘蛛もやられた。 犯人と思われる金色の髪の獣人とピンクロンドの人間(ゼータとヴィクトーリアと思われる)が霧の中に映し出されていた。 会話で「あれが聖女か」と。 |