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■適当講座■ |
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10.花子で立体図 等角投影図へ4 等角投影図 |
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等角図と上面図から視野の角度を求めるための図形、図8を描き、視野の角度を求めてみます。 |
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![]() 図8 視野の角度を求めるための作図 |
視野の角度の計算は次のようになります。 Cos30deg = Lt/1 → Lt = 0.866 Sin30deg = Ht/1 → Ht = 0.5 Sinθs = Ht/Lt = 0.5 / 0.866 = 0.5774 → θs = 35.2667 = 35度16分 等角図の”視野の角度”は35゜16’であることが分かりました。 図8からの作図でも分かるように、等角図(立体図)から平面図を描く場合、元の寸法の何倍かしたものになり、 いつも平面図と立体図をセットで持ち歩かなければなりません。 もし、一度立体図が完成したら、立体図だけから必要に応じて、平面図を簡単に描ければ、大変便利です。 そこで、視野の角度も分かっているので、平面図を組み合わせて、立体図を描く方法を確立すれば、立体図から、 等倍の平面図が描けるはずです。 では、さっそく等倍の平面図から立体図を図9の通り作図します。 |
![]() 図9 諸元値を出すための作図(2) |
作図出来たので、図9を元に諸元値を計算してみます。 △θtt、Lttを求める Sin 35deg16min. = Hh / 0.7071 → Hh = 0.7071 x 0.5774 = 0.4083 Tan θtt = Hh / 0.7071 = 0.5774 → θtt = 30deg Cos 30deg = 0.7071 / Ltt → Ltt = 0.7071 / Cos 30deg = 0.8165 △Hyを求める Cos 35deg16min. = Hy / 1 → Hy = 0.8165 △Dx、Dyを求める Dx = 1 Dy = 1 x (Hh / 0.7071 ) = 1 x ( 0.4083 / 0.7071 ) = 0.5774 求めた諸元値を図10にまとめてみます。 |
![]() 図10 ?図の諸元値 |
図10の諸元値を持つ立体図を等角投影図といいます。 以後、図10の等角投影図を0゚回転体とし、1軸回転体・2軸回転体の描き方を考えていきます。 |
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