ロクハン2021/10/28付
【S063-4 ミニトランクレイアウト - トンネル&照明タイプ 】149,600円(税込)予約開始。
トランク寸法:約縦290mm×横355mm×高さ130mm(突起物含まず)。
レール:L110×1、L55×1、R95-45deg×8、L110ポイント×1、エンドレール×1。
最小走行半径R95。
完成品。建物の照明がつきます。
コントローラー、ポイント切替スイッチ、アクセサリー(LED-ON/OFF)スイッチは別売。
2021年12月発売予定。
以後、個人の感想など
先行したデアゴの通販では、自作キットとして111,180円(税込み)だった。
ロクハンのC57の最小走行半径がR145、新幹線がR195なのと、他社メーカーの最小走行半径がR195とか、R145とかなので一部の車両しか走れないので、R195のジオラマを希望します。
建物照明には、ロクハン専用のLED-白(A017-1)、LED-橙(電球色/A017-2)、LEDのコネクタ(ターミナルアダプタ(5口)A016)があります。
ロクハン製の建物なら土台にLEDを固定できるようになっています。
が、Zショーティーの自作ジオラマセットでは農家のLEDを固定する土台がないです。
ところで、自作ジオラマ(ジオラマ関係 -
2020(R195/街 & 水表現))では、LEDをしこむ建物が12あり使用するLEDが13個(駅が2個使う)になりました。
13個のロクハン専用のLEDを購入しようにも1〜2個の販売が多く、またターミナルアダプターも3個(LEDの口3x5=15)必要で、揃えるのが大変だった記憶があります。
また、電球色(橙)のLEDも扱っているところが限られていたと記憶しています。
まぁ、適当なLED設置接続なら簡単だったのでしょうけれど。
自動車類は、クラウンモデルが発表しましたが結局頓挫したので、1/200建築模型用を使い、トラックなどは1/200空港(航空)情景セット系を使いました。
あと余談として、プラッツはキハ40の最終シリーズ「岡山色」を発売しないまま、メルクリンの代理店になってしまいました。
(up:31 October 2021)